11月 13日
「 空 を 見 て ・・・」という
直感の声で目を覚まして
寝室のカ－テンを空けると
空に大きな虹が🌈🕊️💞
西側のテラスできれいな七色の光を見ていたら....
愛の人が伝えてくれたお話
ネィティブインディアンの
虹の伝説です
ハ－トのコアで感じながら
受け取ってみてくださいね❇🌈❇🎵
ネィティブインディアンの虹の伝説
ある日、
地上の七つの色が
自分こそ１番重要で
1番優れていると
口々に言い始めました。
緑が言いました。
私が１番重要な色だ。
緑で満ちた地上を見てください。
私緑色は命と希望の印なのです。
青が緑をさえぎって言いました。
きみはこの地上のことしか見ていない。
空と海をよく見なさい。
命のもとはこの私青色なんだ。
黄色があざ笑い言いました。
私はみんなの笑い声、陽気さそのものです。
太陽も月も星も黄色でしょ。
私黄色がいなければどんな喜びもありません。
オレンジ色がトランペットを吹き鳴らして言いました。私は肉体の命を助けているんだ。
必要なビタミンはすべて供給しているし、ニンジンやカボチャ、オレンジやマンゴ、パパイヤのことを考えて見なさい。私オレンジ色は活力と健康のもとなんだ。
赤は限界に来て、叫ぶように言いました。
私こそが皆さんすべての主人です。
私赤色は、生命をもたらす血液の色ですよ。
紫色が威風堂々と立ち上がり言いました。
私は王国と権力の色だ。諸侯の王様たちは、私紫色を権威と知恵の象徴として選び、人々はそれに従っているではないか。
藍色がゆっくりと話し始めました。
私は静寂の色です。熟慮、思考、深い水の色を表わしています。私がいなければ、皆さんはうわべだけの者になりますよ。内的バランスを取るためには私藍色が必要なのです。
それぞれの色は口々に自分のことを自慢し続けて、その口論は、ますます激しくなっていきました。
そこに突然、稲妻が走り、雷が轟き、雨が滝のように降り始めました。
その時、七つの色たちは恐ろしくなり、互いに一つに身を寄せ合いました。
そこで雨が口を開きました。
常軌を逸した色たちよ、あなた方はつまらないことでけんかをし、お互いが他の者の上に君臨しようとしています。
神様があなたたち一人ひとの存在の光を愛し望み、ユニークな者として、お造りになったのを知らないのですか。
神様はあなた方一人ひとりが、愛されていることを思い出し、平和と共に生きられるように、大きな虹のアーチとして、あなた方を空一杯に広げようとしておられます。
その虹のアーチは、神様がいつも共に在ることの約束、明日という未来への希望の印となるのです。
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他の人より
上に立つことではなく
互いに敬いあえて
存在を祝いあえる
愛の神地球で
空に架かる虹も
全ては
内側のコアが
映し出されてる
‘’本心・核・虹の物語
受け入れる・本当の私‘’
本当の思いを大切に
今も未来も
どの色も個性も素敵なひかり
虹の繋がりをありがとう
相野 有佳里
